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シート処理 |
機能509 |
符号反転 |
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セルの値の符号を反転したい! |
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セルの値を判定して指定されたセルの符号を反転します。 | |
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データA列の値がゼロの場合、データB列のセル値の符号を反転します
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■ 符号反転
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ボタンをクリックすると機能メニューが表示されます。 ■ 機能メニュー
判定値の指定この機能では、セル(判定列)のデータが特定の値(判定値)の時、指定された列(反転列)のデータの符号を反転します。 判定値は機能メニュー の「判定値」のテキストボックスに入力します。 たとえば、判定値をゼロとする場合は、次のように判定値を指定します。 ■ 判定値の指定
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判定値の入力後は[Enter]キーまたは[Tab]キーを押して入力を確定してください。 | |||
複数の判定値を指定する場合は、スペースで区切って判定値を入力してください。 次の例は、判定値に、0、 2、 4、 の値を指定する場合のものです。 ■ 複数の判定値の指定
反転列名の指定セルの値を反転する列名は、機能メニュー の「反転列名」のテキストボックスに入力します。 下の例は、反転列名に列Cを指定したものです。 ■ 反転列名の指定
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反転列名の入力後は[Enter]キーまたは[Tab]キーを押して入力を確定してください。 | |||
反転セルに色を塗る指定値を反転したセルを明示するため、セルに色を塗る場合は、機能メニュー の「反転セルに色を塗る」をクリックします。 色指定のためのダイアログボックスが表示されますので、 反転セルに塗る色を指定します。 ■ セルの塗り色の指定
塗り色を「薄い黄色」に指定した場合、反転セルは次のように塗られます。 ■ 反転セル色塗り
機能の実行機能を実行する場合は、機能メニューの 「判定値」 と、 「反転列名」を指定後、次の操作を行います。 判定列を選択状態にします。 ■ 判定列の指定
機能メニュー
の 「実行」をクリックして機能を実行します。 ■ 機能の実行
機能を実行すると、 で選択されたセル範囲を調べ、セルの値が「判定値」に等しい場合、反転列名で指定されたセルの値を反転します。 セル範囲の符号を反転するセルの値を判定して符号を反転するのではなく、単純に、選択されたセルのデータの符号を反転する場合は、機能メニュー の「セル範囲の符号反転」をクリックして、メニュー項目にチェックを入れます。 ■ セル範囲の符号反転機能の有効化
この機能が有効な場合、セル値の判定は行われず、選択されたセル範囲のセルのデータの符号を反転します。 ■ セル範囲の符号反転
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関連機能 |
機能258:セルへの加算/減算 |
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2011.08.17/2017.06.18 |