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 「機能290：Webクエリ情報収集」−シート「ＦＦ抽出セル定義」の設定例
　
「機能290：Webクエリ情報収集」のサンプルファイル（FFFunc290Sample.xls）です。ファイルには次のシートが収録されています。
　
 ■ 収録シート


◇ シート「朝日新聞」
朝日新聞社のサイト（http://www.asahi.com） から円/ドル相場と日経平均株価（及び、その発表時間）を取得するために設定したWebクエリのシートです。

◇ シート「金価格」
田中貴金属のサイト（http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/）から金の買取価格を取得するために設定したWebクエリのシートです。

◇ シート「天気」
ヤフーのサイト（http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html）から東京地方の今日の天気を取得するために設定したWebクエリのシートです。

※上記３つのWebクエリシートでは、情報収集のターゲットとなるページ全体の内容をシートに取り込んでいます。

◇ シート「ＦＦ抽出セル定義」
上記の３つのWebクエリシートから抽出するデータを定義しているシートです。
 ■ シート「ＦＦ抽出セル定義」

　

◇ シート「ＦＦ抽出データ一覧」
Webクエリシートから抽出したデータを一覧形式で蓄積するシートです。

 ■ シート「ＦＦ抽出データ一覧」

　

使い方
アドインインストーラを使って「機能290：Webクエリ情報収集」を組み込んでください。
サンプルファイル（FFFunc290Sample.xls）を開いてください。
　「クエリの更新」に関する警告メッセージが表示される場合は、［自動更新を無効にする］を選択してください。
「機能290：Webクエリ情報収集」のメニューで「現在のブックを情報収集ブックとして登録」を実行してください。
機能のメニューで「情報取得」を実行してください。
サンプルファイルのシート「ＦＦ抽出データ一覧」に現在の情報が取得できることを確認してください。 
 ご希望の方にサンプルシートをお送りします。メールで こちら にご請求ください。