検索・分析

機能290

 Webクエリ情報収集

 Webサイトから自動的にデータを収集したい!

  Webクエリの実行結果から自動的にデータを収集して一覧表に記入します。  


こんな時に使います!
 
朝日新聞の速報ニュースサイト(asahi.com)から円/ドル相場
日経平均株価のデータを取得します。
 ■ 円/ドル相場と日経平均株価の取得




 
 
◇ 操作手順
 
 

メニューの「新規情報収集ブックの作成」を実行してWebクエリを定義するブックを作成します。


 

新しいブックを作成して、2つのシートが挿入されます。
 
 

 
FF抽出セル定義 〜 Webクエリを定義したシートから抽出するデータを指定します。
FF抽出データ一覧 〜 Webクエリから抽出したデータを転記するシートです。
 

任意のシートにWebクエリを定義します。
 
 
 ■ asahi.com のデータを取得するWebクエリの作成

※以降の説明では、上記のシート名を「asahi.com」としてあります。
 

シート「FF抽出セル定義」にWebクエリを定義したシートから抽出するセルの指定を行ないます。
下の定義は、上記のシートから、 のセルの内容を取得する場合の例です。
 
 
 ■ シート「FF抽出セル定義」の設定例

 
  データを抽出するシート名を記述します。   
抽出するデータに隣接するセルのキーワードを記述します。キーワード検索は
部分一致で実行されます。
キーワードを検索する列名を指定します。省略された場合は、シート全体のセルが検索対象になります。
キーワードから抽出データまでの行オフセット(何行先か、前か)を指定します。
キーワードから抽出データまでの列オフセット(何列先か、前か)を指定します。
抽出データを転記するシート「FF抽出データ一覧」の項目名を指定します。
抽出データは、ここで指定された項目名の列に転記されます。

 
 

メニューの「現在のブックを情報収集ブックとして登録」を実行します。
 
 

 

Webクエリを定義したブックは、この処理を行う前に一度適当な名前を付けて保存しておいてください。
 

情報収集ブックとして登録する事により、他ブックの操作中でも情報の収集、データの閲覧を行う事ができるようになります。
 
 

メニューの「情報取得」を実行します。



Webクエリが更新され、サイトより最新の情報がシートに読み込まれます。クエリの更新後、抽出データがシート「FF抽出データ一覧」に転記されます。
 
 
 

抽出したデータの内容を確認する場合は、メニューの「抽出データ閲覧」を実行します。
 
 
 ■ シート「FF抽出データ一覧」


 
  「FF抽出セル定義」の設定例については こちら もご覧ください。
   


類似機能
機能197:Webクエリ情報取得
機能200:セル内容の監視
機能264:キーワードセル監視
機能298:Webクエリ連続実行


こんな時に使います!
     
この機能は、Webサイトから特定の情報を定期的に収集することを目的に開発されたものです。日々変化する株価や貴金属の価格、お気に入りの曲のランキングなどをWebクエリで収集し、一覧表に自動転記します。

サイトのページのどこに目的のデータがあるか?
この機能では、データの項目名(キーワード)をWebクエリのシートから探し出し、そのセルからのオフセットを指定することにより目的のデータをゲットする方法をとっています。オフセットとは、キーワードのセルから「どれだけ離れているか」を縦方向のセル数(行数)と横方向のセル数(列数)で表したものです。
 
■オフセット


※オフセットは基準セルをゼロ、右と下方向はプラス、左と上方向はマイナスになります

サイトのページのデザインは不定期に変ります。このため、Webクエリを実行してシートに展開されたデータの位置は一定ではありません。
セル E30 に展開されていた株価のデータが、ある日は E32 に移動したり、次の日は E28 に記録されたりします。抽出するセルを固定してしまうと、目的とするデータ正しく取得できない危険性があります。
このため、この機能では、多くの場合、ターゲットとするデータとペアで記載されている項目名をキーとして検索し、そのセルからのオフセットでデータを抽出するようにしました。

情報収集ブックに複数のWebクエリを定義したシートを作成する事により、複数のサイトからデータを収集して一覧表にまとめることができます。
 
■2つのWebクエリ用シートを作成

 
■抽出セルの定義

 
■抽出データ一覧

 

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2005.01.12