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環 境 |
機能326 |
タイマーアドイン |
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タイマーを使ってマクロを一定間隔で実行したい! |
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タイマー機能を実装するアドインです。一定間隔毎にオリジナルのマクロを実行する事ができます。 | |||
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10分ごとにSheet1を調べ、データの行数をステータスバーに表示します
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マクロを作成します。 ■ マクロの作成 Sheet1を調べてデータの行数をステータスバーに表示するマクロ |
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マクロの実行間隔(インターバル)と実行するマクロ名を指定してから[タイマー実行ブックとして登録]をクリックします。 |
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■ インターバルとマクロ名の指定 |
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実行間隔(インターバル)は秒単位で指定します。上記の例では600秒 = 10分 間隔で
マクロ MyMacro を1回実行する指定になります。 |
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実行するマクロ名を指定します。他のブックのマクロを実行する場合は、 ブック名!マクロ名 の書式で指定します。たとえば、Book2.xls に記述されているマクロ MyMacro2 を実行する場合は、Book2.xls!MyMacro2 と指定します。 |
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新バージョンでは「マクロのエラーを無視する」というオプションを追加しました。マクロでエラーが発生した場合、タイマーは無効になりますが、このオプションにチェックを入れると、エラーを無視してタイマー機能を継続します。 | ||
■ タイマー処理の開始
[有効]にチェックを入れると、指定されたマクロが一定間隔ごとに実行されます。 |
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マクロが実行されない場合はExcelを再起動後、タイマー実行ブックを開き、[有効]にチェックを入れてください。 | ||
■ タイマー処理の実行例
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タイマー処理を中断する場合は、[有効]を再度クリックしてチェックを外します。 | |
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インターバルの秒数を変更する場合は、タイマー処理を一度中断してください。 |
関連機能 |
機能120:ストップウォッチ |
機能157:キッチンタイマー |
機能238:アラームクロック |
機能458:インターバルタイマー |
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2006.12.22/2017.06.09 |