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検索・分析 |
機能516 |
マスタ参照値取得 |
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マスタに登録されているセル値を転記したい! |
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マスタのシートをキー値で検索して、対応するセル値を転記します。 | |
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マスタからキー値(型番)に対応するセル値(価格)を転記します。
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■ 価格データの転記
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マスタ・シートからキー値(型番)を検索します。 |
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該当データ(価格)を取得して作業シートの指定された列に転記します。 |
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![]() ボタンをクリックすると機能メニューが表示されます。 ■ 機能メニュー
![]() 準備作業として、まず最初に、マスタシートに関する情報を登録します。 機能メニューの ![]() ■ マスタ登録のダイアログボックス
![]() マスタシートに関する情報を新たに登録する場合は、 ![]() ![]() ![]() 例えば、ブック「価格表.xls」のシート「Sheet3」をマスタシートとして登録する場合、ブックを開いておき、Sheet3をアクティブにした状態で[新規]ボタンをクリックします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 以降の説明では、このマスタシートを「メモリ価格表」という名前で登録したものとします。 |
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登録名は重複しないように指定してください。 | ||
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「ブック名」表示欄の右側にある[選択]ボタンをクリックすると、ブックを開くためのダイアログボックスが表示されます。![]() |
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「シート名」表示欄の右側にある[指定]ボタンをクリックすると、アクティブシートの名前を「シート名」欄に表示することができます。マスタシートを変更する場合は、登録するシートをアクティブにした状態で[指定]ボタンをクリックしてください。 | ||
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マスタシートは、データを転記する作業シートと同一のブックに存在していても構いません。 | ||
・ キー列/項目行の指定 マスタ登録の最後に、マスタシートを正しく検索するために必要な、「キー列」と「項目行」の指定を行います。「キー列」とは、特定のデータを識別するためのキーデータが記入されている列、「項目行」とは、データの種類を識別するデータ項目名が記入されている行を意味します。 ■ キー列と項目行
![]() キー列の指定は、キー列の任意のセルを選択してから「キー列」表示欄の右側にある[指定]ボタンをクリックします。 ■ キー列の指定
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「キー列」表示欄には、キーの列番号が表示されます。 | ||
同様に項目行の指定は、項目行の任意のセルを選択してから「項目行」表示欄の右側にある[指定]ボタンをクリックします。 ■ 項目行の指定
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「項目行」表示欄には、項目行の行番号が表示されます。 | ||
・ マスタ登録の確定 マスタシートに関する情報の指定が終了したら、![]() ■ マスタ登録の確定
![]() ・マスタ登録の修正、削除 登録済のマスタシートの情報を修正、削除する場合は、マスタ一覧で処理対象のマスタを選択後、![]() ![]()
機能メニュー ![]() ■ マスタシートの指定
![]() マスタシートが存在するブックが開いていない場合は、自動的にブックを開きます。 データを転記するシートで、キーとなるデータが記入されている列を指定します。 ■ キー列の指定
![]() キーが記入されているセルを選択した状態で、機能メニュー ![]() ■ 機能の実行
![]() 機能を実行すると、マスタシートを参照して転記するデータ項目を指定するポップアップメニューが表示されます。 ■ 転記するデータ項目名の指定
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キー列として指定されたデータ項目名は表示されません。 | ||
参照したデータを転記する列を指定します。 ■ 転記する列の指定
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列全体、あるいは、転記する列の任意のセルを選択します。 | ||
転記する列を指定して[OK]ボタンをクリックするとマスタシートの参照データが転記されます。 ■ 参照データの転記
![]() マスタシートの全データを転記する場合は、データ項目を指定するポップアップメニューで「全て」を選択します。 ■ 全データの転記
![]() 全データを転記する場合は、転記を開始する最初の列を指定します。 ■ 転記の開始列の指定
![]() マスタの全データが指定された列から順番に転記されます。 |
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2012.01.17/2017.06.18 |