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文字処理 |
機能697 |
単語リスト作成 |
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英文から単語リストを作りたい! |
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セルに記入された英文から単語リストを作成します。 | ||
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セルに記入されている英文から単語を抽出します。
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■
単語の抽出 |
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ボタンをクリックすると機能メニューが表示されます。 |
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■ 機能メニュー |
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機能を実行する場合は、英文が記入されているセルを選択してから機能メニュー ![]() |
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■ 機能の実行 |
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![]() 単語は出現順にリストされます。リストでの表示順序は機能の実行後に表示されるウィンドウの「ソート」で並べ替えることができます。 同じ単語をリストしたくない場合は、機能メニュー ![]()
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当機能では、連続したアルファベットで構成される文字列を「単語」として取り扱います。なお、単語として認識される文字列の文字数は2文字以上のものとして います。 | ||
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大文字、小文字の別なく、同じスペルの単語は同一ワードとして取り扱います。 (例) THIS = This = this |
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機能を実行すると、次のようなウィンドウが表示されます。 |
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■ 処理結果の表示ウィンドウ |
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英文から抽出した単語の一覧が表示されます。 初期状態では、単語は文章での出現順にリストされます。 |
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リストの全ての単語を選択します。 | ||
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リストで選択された全ての単語の選択を解除します。 | ||
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選択された単語をリストから削除します。 | ||
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リストをソート(並べ替え)します。ソートする順序は次の3種類から指定します。![]() ・abc... 〜 アルファベット順 ・文字数 〜 文字数順 ・戻す 〜 単語の出現順(初期表示の状態に戻す) |
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単語の大文字を小文字にします。 (例) Tokyo → tokyo 小文字変換する単語をリストで選択してから機能を実行します。 |
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リストで選択されている単語を「除外単語」として登録します。 除外単語として登録された単語はリストから削除されます。 「除外単語」についてはの詳細は こちら を参照してください。 |
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リストで選択されている単語から「単語リスト」を作成します。 機能を実行すると、新しいシートが挿入され、選択されている単語がシートに転記されます。詳細は こちら を参照してください。 |
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リストで選択されている単語を「単語帳」に追加登録します。 詳細は こちら を参照してください。 |
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ウィンドウを閉じます。 | ||
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冠詞や前置詞、固有名詞、簡単な単語など、リストしたくない単語を「除外単語」として登録することができます。 除外単語は、機能を実行すると自動的に挿入されるシート「FF除外単語リスト」に登録します。 |
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■ 除外リストの例 |
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除外単語はシート「FF除外単語リスト」に登録します。 除外する単語はシートの列Aに記入します。 除外単語の登録は、機能の実行後に表示されるウィンドウの単語リストから登録することができます([除外単語登録]ボタンを使用)。また、直接シートに記入することもできます。 |
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機能の実行時に登録済みの除外単語をリストしないようにする場合は、機能メニュー ![]() ![]() |
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機能を実行してリストされた単語は「単語リスト」としてワークシートに転記することができます。 |
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■ 単語リストの作成 |
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単語リストに転記する手順は次のとおりです。 | |||
@ 転記する単語を選択します。 A[単語リスト作成]ボタンをクリックします。 |
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B シートが挿入され、選択されている単語が転記されます。 | |||
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単語はリストの表示順に転記されます。 | ||
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機能を実行してリストされた単語を任意のシート、任意の列に転記することができます。 |
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■ 単語帳へ追加 |
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![]() 「単語リスト作成」では、実行毎に別々のシートに単語が転記されますが、この機能では、転記するシートを指定して転記することができますので、単語をひとつのシート(単語帳)に集積することができます。 |
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この機能では、すでに単語帳に存在する単語の転記は行わない仕様となっていますので、単語の重複した登録を避けることができます。 実行後、次のような転記結果が表示されます。 ![]() |
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この機能のトップに戻る ![]() |
2017.04.21 |