入力・編集

機能237

 項目毎データ転記

 項目名をマッチングしてデータを転記したい!

  2つの表の間で行項目と列項目のマッチングを行いながらデータの転記を行います。この機能は ValuePack #3
に収録されています。
この機能は
ボタンコレクション200
に収録されています。
 


こんな時に使います!
 
トランザクションのデータをマスターの集計表に転記します
 ■ トランザクションの転記



 

転記元の表と転記先の表は、異なるシートに存在していても構いません。

当機能では、表領域(セル範囲)の1行目を列項目、1列目を行項目として処理を行います。

 
 
◇ 転記先に行項目、または列項目を自動的に追加する機能があります
 
 ■ 行項目の追加


この状態で機能を実行すると...



 
 ■ 列項目の追加


この状態で機能を実行すると...


 
 

 
指定により、行項目、列項目を追加しないこともできます。この場合、転記元のデータは転記されません。
 
 


関連機能
機能623:名寄せしてデータ集計
機能696:行データ追加/更新


こんな時に使います!
  この機能は、日々発生するトランザクションデータを使って、マスターのデータを更新、追加するものです。機能としては、ワークシート関数の
VLOOKUPに似ているかも知れませんが、実を言うと、私は、この関数の使い方を良く知らないため(いろいろと制約が多く、いつも式の作成に失敗します)、このような機能を作りました。
 
 ■ VLOOKUP関数の使い方をよく知らないので...


この機能では、転記元と転記先のセル範囲を指定するだけで、どんな並びのデータでも、適切なセルに転記します。

この機能のトップに戻る
 
2004.11.09/2017.06.03