環 境

機能309

 カラーパレット設定2

 カラーパレットを自由に設定したい!

  RGBの値を指定してブックのカラーパレットを設定することができます。Excelの設定ウィンドウと同じ配列で色を設定する事ができます。  

 
カラーパレットの設定はワークシートで行ないます
 ■ カラーパレットの設定


 

色の指定は、RGBの値をそれぞれ10進数で指定します。
 
Excelの「セルの書式設定」、「塗りつぶしの色」で表示されるパレットと同じ配列で色の設定を行なうことができます。


 
 


  メニューの「カラーパレット設定シートの作成」を実行します。
 
■ カラーパレット設定シートの作成


作業中のブックにシート「FFカラーパレット設定2」が挿入されます。
カラーパレットの設定は、このシートで行ないます。

  パレット番号に対応するRGBの値を設定します。
 
■ RGBの設定


上記の例では、パレットが黒〜白の淡色グラデーションになるように設定しています。

  メニューの「カラーパレット設定」を実行します。
 
■ カラーパレット設定


  以上の操作でカラーパレットの設定を行なう事ができます。
 
 
■ カラーパレット設定後の設定シート


 



マウスカーソルを移動すると、パレット番号と色名が表示されます。パレットの既定値以外の色を設定した場合、「色名」には***が表示されます。

 ■パレット番号と色名の表示

 
 

その他の機能

■ 列データの分割

 
 

カラーパレット情報の取得
 
現在設定されているパレット情報を設定シートに読み込みます。
 
カラーパレットのリセット
 
カラーパレットを既定値に戻します。
 
16進数→10進数変換
 
16進数を10進数に変換します。
 
■ 16進数→10進数変換


 


関連機能
機能102:色情報の表示
機能299:カラーパレット設定
機能704:カラーパレット表示
機能707:セル色コード調査



参考資料
色に関する情報は、資料室のページもあわせてご覧ください。


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2006.08.06/2017.06.07/2017.09.29/2017.10.17