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図 形 |
機能427 |
どこでも!棒グラフ |
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任意の位置に棒グラフを表示したい! |
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図形上、あるいは、ワークシート上の任意の位置に棒グラフを表示します。 この機能の利用例は こちら をご覧ください。 |
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オートシェイプの星の上に棒グラフを表示します
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■ オートシェイプ(☆)上に棒グラフを表示
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準備作業 操作手順 プロットメニュー 機能メニュー グラフ仕様設定 その他の仕様 ・棒グラフの省略表示 ・マイナスデータの取り扱い ・データシート ・セル上にプロットを登録する方法 |
機能メニュー当機能のボタンをクリックすると、機能メニューが表示されます。 機能メニューには、全プロットに共通の処理を実行するメニュー項目が表示されています。 ■ 機能メニュー
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グラフ仕様設定 〜 棒グラフの色や高さなどのグラフ仕様を設定します。 詳細は、「グラフ仕様設定」 をご覧ください。 |
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プロットマーク表示 〜 全プロットマークの表示/非表示を制御します。 |
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プロット名表示指定 〜 プロット名の表示に関する指定を行います。メニュー項目をクリックすると、次のようなダイアログボックスが表示されます。 |
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■ プロット名表示指定
プロット名を表示するプロットにチェックを入れて[適用]ボタンをクリックします。チェックがOFFの場合、プロット名は表示されません。 ここで表示されるプロット名は、プロットマークを識別するためのもので、グラフの一部として表示される「プロット名」とは異なります。このプロット名はプロットマークと同じように、クリックするとプロットメニューを表示します。 |
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プロット指定 〜 プロットの一覧から処理対象のプロットを指定します。メニュー項目をクリックすると、次のようなダイアログボックスが表示されます。 |
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■ プロット指定
処理対象のプロットを選択して[OK]ボタンをクリックすると、指定されたプロットのプロットメニューが表示されます。 ■ プロット指定によるプロットメニューの表示
この機能は、登録されているプロットが多く、プットマークからプロットメニューを表示しづらい場合に利用します。 |
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データ項目名の編集 〜 データ項目名の編集を行います。メニュー項目をクリックすると、次のようなダイアログボックスが表示されます。 |
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■ データ項目名の編集
データ項目名の既定値は、「データ1」〜「データ5」、及び「メモ」に設定されています。入力されているデータの内容に応じて適宜編集してください。 グラフ化するデータはデータ1〜データ5に入力します。「メモ」項目には、グラフ上に表示するコメントなどの文字データを入力します。 データ項目名の編集例を次図に示します。 ■ データ項目名の編集例
上記の例では、データ4、データ5のデータ項目名が空欄(ブランク)になっています。データ項目名が空欄の場合、その項目にはデータが入力されていないと判断され、棒グラフの描画対象から除外されます。 空欄でないデータ項目名の数が、描画する棒グラフの数になります。 データ項目名を編集することにより、データ編集画面は次のようになります。 ■ データ編集画面の表示例
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全図形選択 〜 アクティブシートの全図形オブジェクトを一括して選択状態にします。作成した棒グラフ全体をコピーしたり移動する場合に利用する事ができます。 |
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■ 全図形選択
この機能で作成したグラフの画像をパワーポイントやワードで使用する場合の手順は、以下のページを参考にしてください。 地図グラフの画像をパワーポイントで利用する方法 |
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グラフ描画図形の指定 〜 プロットを登録する図形を指定します。詳細は、「準備作業」の をご覧ください。 |
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プロットファイルの読み込み 〜 あらかじめプロットが登録されている別売のプロットファイルを読み込みます。プロットファイルを未購入の場合は、このメニュー項目は表示されません。 メニュー項目をクリックすると、次のようなダイアログボックスが表示されます。 |
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■ プロットファイルの読み込み
プロットファイルを選択後、[読み込み]ボタンをクリックすると、プロットファイルに収録されているプロットシートとデータシートが作業中のブック(アクティブブック)に挿入されます。 次図は、プロットファイル「世界地図」を読み込んだ場合の例です。 ■ プロットファイル「世界地図」の読み込み
プロットファイル「世界首都」には、世界地図の背景図と各国の首都の位置(193ヶ国)をプロットしたデータが登録されています。 ご用途に合ったプロットファイルをご購入いただければ、プロットの登録作業を省略することができ、データを入力するだけでご希望のグラフを描画することができます。 現在ご提供可能なプロットファイルの一覧は、こちら をご覧ください。 凡例表示 〜 グラフ仕様に基づいた凡例を表示します。 ■ 凡例表示
凡例は、タイトル、棒の色とデータ項目名の対応、及び、2つのコメントで構成されています。タイトル、及びコメントは自由に編集する事ができます。 ■ 凡例の編集
凡例をドラッグすることにより、表示位置を移動する事ができます。 ■ 凡例の移動
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グラフ消去 〜 全グラフを一括して消去します。 |
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グラフ描画 〜 全グラフを一括して描画します。 |
その他の仕様
棒グラフの省略表示グラフ化するデータの内容、及び、指定した棒の高さや適用値によっては、棒グラフの全てを表示できない場合があります。特に、シートの上の方に位置するプロットにおいて、背の高い棒グラフを表示しなければならない時は、その先端がグラフ表示の限界位置(シートの1行目)を越えてしまいます。このような時、当機能では、下図のように棒グラフを省略して表示します。 ■ 棒グラフの省略
マイナスデータの取り扱いマイナスデータは、プロット位置から下方向の棒グラフとして表示されます。 ■ マイナスデータのグラフ表現
データシートプロットメニューの「データ編集」で入力されたデータはデータシートに記録されます。データシートのシート名は、プロットが登録されたシートのシート名+.DATになります。たとえば、プロットをSheet1に登録した場合、データシートはSheet1.DATになります。データシートは、最初のプロットを登録した時点で自動的に挿入されます。 データシートは直接編集することができますので、他のシートからデータを転記したり、並べ替えを行うことができます。 データシートの1行目の構成は変更しないでください。 未使用の列(上記例では列E、F)削除しないでください。 グラフ化データとして日付データは入力しないでください。 グラフ化データの表示は、データシートのセルに設定した書式に従って行われます。データを3桁毎のカンマ付表示、%表示で行う場合は、適宜、データシートに書式を設定してください。 ■ データシートの書式設定
セル上にプロットを登録する方法プロットを図形上ではなく、セル上に登録する場合は、セルを右クリックすると表示されるショートカットメニューで「新規プロット作成」を実行します。 ■ セルのショートカットメニュー
プロットは、選択されたセルの中心に表示されます。 ■ セル上にプロット作成
以降の処理は、図形上に作成したプロットと同じです。 プロットの位置を調整する場合は、プロットを選択してドラッグします。 ■ ワークシート上のグラフ表示の例
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類似機能 |
機能244:地図棒グラフ |
機能276:プロット棒グラフ |
機能432:その場で!棒グラフ |
関連機能 |
機能412:地図地点プロット |
機能417:積上棒グラフ作成 |
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2008.12.08/2015.04.23/2017.06.13 |