シート処理

機能485

 終端セルデータ転記

 終端セルにデータを転記したい!

  表データの終端セル(最後のセルの次のセル)に指定されたセル範囲のデータを転記します。
行の終端、列の終端を指定することができます。
 

 
行の終端セルにデータを転記します。
 ■ 行の終端に転記



処理の実行結果は次のようになります。 

 ■ 終端セルへの転記結果



列の終端セルの位置は次のようになります。  

 ■ 列の終端セル



列の終端セルへの転記結果は次のようになります。 

 ■ 終端セルへの転記結果




 

 


 

  機能メニューで転記する終端セルの位置を指定します。
 

 ■ 終端セル位置の指定


 


 

転記元のデータのセル範囲を選択( )してから、機能メニューの「転記元のデータ指定」( )をクリックします。
 
 ■ 転記元のデータ指定


 


 

転記先の表領域内の任意のセルを選択( )してから、機能メニューの「実行」( )をクリックします。
 
 ■ 転記先の指定


 


 

データが転記されるセルが選択状態になり、転記実行の確認メッセージが表示されます。
 
 ■ 転記実行の確認


 


 

確認メッセージに対して[はい]をクリックすると、転記が実行されます。
 
 ■ 転記の実行


 


類似機能
機能283:終端セル書き込み
関連機能
機能407:最終セルデータ取得


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2010.11.08/2017.06.17