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環 境 |
機能647 |
保存ブック名自動生成 |
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今日の日付を付加してブックを保存したい! |
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定義されたファイル名でブックを保存します。日付や連番を付加したファイル名でブックを保存することができます。 | ||
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ブックを ”営業報告” + 今日の日付 のファイル名で保存します。
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定義されたファイル名でブックを保存
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![]() ボタンをクリックすると機能メニューが表示されます。 ■ 機能メニュー
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機能メニューの ![]() ![]() ![]() ■ 保存ファイル名の指定
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機能メニューの ![]() ![]() |
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保存するブックのファイル名は、機能メニュー ![]() ■ 保存ブック名の指定
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<f> | 現在編集中のブック名(Excelファイル名)に置き換わります。 | ||
<d> |
ブック保存時の日付、時間に置き換わります。 日付、時間の書式は、機能メニュー ![]() ![]() |
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<n> |
連番(連続番号)に置き換わります。連番の書式は、機能メニュー
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上記の予約文字は全て半角文字で入力してください。予約文字以外はそのままブック名の一部になります。 ![]() 上記の例では、<d> は予約文字なので日時に置き換わりますが、営業報告_ はそのままブック名になります。 この結果、実際のブック名は、「営業報告_20140417」のようになります。 |
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予約文字 <f> で置換されるブック名は、現在のブック名から半角のハイフン(-)、または、アンダーバー( _ )以降を除いたものになります。 たとえば、ブック名に連番を付けて保存したい場合、 営業報告_001、営業報告_002、営業報告_003...のようにブック名を付けたいと思います。「営業報告_001」をブック名とした場合、これに連番を付与すると「営業報告_001_002」のようになってしまうため、当処理では、連番部分を除いた「営業報告」だけをブック名として置換します。 ブック名に日時や連番を付与して保存する場合は、固定のブック名にハイフン、または、アンダーバーを区切り文字として付加するようにしてください。 ![]() |
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新規ブックの保存時だけ当処理を実行する場合は、機能メニュー ![]() ![]() <新規ブック> Excelメニューの「上書き保存」、「名前を付けて保存」のどちらを実行しても当機能が働き、指定されたブック名を生成します。 <既存ブック> Excelメニューの「名前を付けて保存」の実行時に当機能が働き、指定されたブック名を生成します。 「上書き保存」の場合は当機能は機能せず、Excelが現在のブック名で上書き保存を実行します。 当機能が有効の場合、ファイル保存のダイアログボックスのタイトルバーは次のような表示になります。 ![]() 予約文字 <d> (ブック保存時の日付、時間)を指定した場合、保存日時の 書式には次の文字を使用します。(文字は全て半角文字です。) |
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yy | 西暦の年を下2桁で表示 | ||
yyyy | 西暦の年を4桁で表示 | ||
mm | 月を2桁で表示 | ||
dd | 日付を2桁で表示 | ||
hh | 時間を2桁で表示 | ||
nn | 分を2桁で表示 | ||
ss | 秒を2桁で表示 | ||
g | 年号の頭文字を表示(平成の場合はH) | ||
ee | 年号に基づく和暦の年を2桁で表示 | ||
<例> ブック保存日が 2014年(平成26年)4月17日、午前12時34分の場合、 yyyymmdd → 20140417 geemmdd → H260417 hhnnss → 123400 ![]() 予約文字 <n> (連続番号)を指定した場合、連番の書式には 0 または# を使用します。(文字は全て半角文字です。) 連番をそのまま表示する場合は、連番の書式に 0 または # のいずれかを指定します。 ![]() または、 ![]() 上記の書式を指定すると、連番が 5 で、次のような保存ブック名定義の場合、保存ブック名は「営業報告_5」となります。 ![]() 連番を固定桁数にして先行の桁にゼロを表示する場合は、書式に表示桁数のゼロを指定します。次の例は、連番を3桁にする場合の書式です。 ![]()
上記の書式を指定すると、連番が 5 の場合、保存ブック名は「営業報告_005」となります。 |
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保存ブック名に付与される連番は、機能メニュー ![]() ![]() 連番の初期値は 1 で、連番を付与したブックが保存されると自動的に +1 されます。 任意の連番を指定する場合は、「連番」のテキストボックスに数字を入力してください。 連番を初期値 1 に戻す場合は、機能メニュー ![]() ![]() |
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2014.04.21/2016.06.04/2017.06.25 |