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シート処理 |
機能660 |
単票データ表作成2 |
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単票データ シートから表データを作りたい! |
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同一フォーマットの単票 シートからデータを抽出して表データを作ります。 |
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同一フォーマットの単票データから表データを作成します。
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■ 単票データから表データを作成
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![]() 「表作成定義」を作成します。この定義は... |
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@ |
単票データからどのデータを抽出するか。 | ||
A |
抽出するデータは単票データのどこにあるか。 (単票データの項目名からの相対セル位置の指定)。 |
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B |
表データの項目名(見出し)をどうするか。 | ||
...などを指定します。 ■ 表作成定義
![]() 機能メニュー ![]() ■ 機能メニュー
![]() ■ 表作成定義シート
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表作成定義シートの青文字の部分は、セルの内容を変更しないでください。 | ||
当機能で扱う「単票データ」は、データの項目名とデータがペアで記述されている事を前提にしています。 ■ 単票データ
![]() 上記のような単票データの場合、列Aにデータ項目名、列Bにデータが記述されています。 ■
検索キーワードと検索列名の指定
表作成定義シートの
![]() また、 ![]() ![]() ![]() たとえば、上記サンプルの単票データでは、「氏名」データのデータ項目名は「氏 名」(文字間のスペースも正確に記述します)で、データ項目名は列Aに記述されています。この場合、表作成定義シートには次のように記述します。 ![]() ■
行オフセットと列オフセットの指定
![]() ![]() ![]() オフセットは、基点のセル位置を 0 として、行オフセットは下方向に増え、列オフセットは右方向に増えていきます。 サンプルの単票データの場合の、「氏名」データのオフセットは次のように記述します。 ![]() ■
表データのデータ項目名の指定
表データを作成するとき、表データの1行目にはデータ項目名が記入されます。表作成定義シートの
![]() ■ 表データ項目名の指定
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「表データ項目名」の指定を省略した場合、「データn」(n は連番)がデータ項目名として記入されます。 |
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機能を実行する場合は、機能メニューの[実行]をクリックします。 ※ 機能の実行前に前述の説明に従って「表作成定義シート」をあらかじめ作成しておいてください。 ■ 機能の実行
![]() 処理対象の単票シートを指定するダイアログボックスが表示されます。 ■ 処理対象の単票シートを指定するダイアログボックス
![]() 処理対象のシートにチェックを入れて[OK]ボタンをクリックすると処理を開始します。新しいシートが挿入され、「表作成定義シート」の指示に従って各シートからデータが抽出され、表形式に編集されます。 ■ 表データの作成
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複数のブックの単票シートを処理対象にする場合 | ||
複数のブックに分散している単票シートをまとめて処理する場合は、単票シートが収録されているブックを同時に開き、処理を実行します。 ※処理の実行は、「表作成定義シート」が存在するシートをアクティブにして行います。 |
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複数のブックが同時に開いている場合、処理対象のシートは、次のように ”ブック名/シート名” の形式でダイアログボックスに表示されます。![]() |
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この機能のトップに戻る ![]() |
2015.02.20/2017.06.25 |