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検索・分析 |
機能675 |
マーク検索 |
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セルに表示したマークを検索したい! |
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セルに表示したマークを検索します。 | ||
![]() こんな時に使います! ![]() |
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注目すべきセルに表示した情報マーク
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■
情報マークの検索 |
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ボタンをクリックすると機能メニューが表示されます。 |
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■ 機能メニュー |
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機能メニュー
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■ 表示マークの指定 |
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![]() 表示されるドロップダウンリストからマークを指定します。 機能を実行すると、マークの一覧を記録したシート「FF図形ライブラリ」がブックに追加されます。 |
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■ シート「FF図形ライブラリ」 |
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![]() シート「FF図形ライブラリ」は、上記のようにマークを識別する名称とマーク本体で構成されています。機能メニューのリストにはマーク名称が表示されます。 ユーザー独自のマークをライブラリに登録する場合は、機能メニュー ![]() 手動でライブラリに登録する場合は、列Aに名称を記入して、列Bに作成したマークを貼り付けます。 |
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セル内のマークの表示位置は機能メニュー
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■ マークの表示位置指定 |
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マークを表示するセルを選択後に、機能メニュー ![]() ![]() ![]() |
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■ マーク表示 |
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複数のセルを選択して機能を実行すると、同じマークを一度に表示することができます。 |
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セルのショートカットメニューから「マーク表示」を実行することもできます。 ![]() |
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マークのセル位置を検索する場合は、機能メニュー
![]() 次のようなダイアログボックスが表示されます。 |
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■ マーク検索のダイアログボックス |
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検索するマークの指定 |
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ダイアログボックスの ![]() ![]() ![]() ![]() |
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検索の実行 |
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該当セルの操作 |
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検索にヒットしたセルは
![]() ![]() リストをクリックすると、該当セルがアクティブになり、セルの位置が分かります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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ユーザーが独自に作成したオリジナルのマークを図形ライブラリに登録する手順は次のとおりです。 |
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Windows付属のペイントや市販のグラフィックソフト、あるいは、Excelのオートシェイプでオリジナルのマークを作成します。 | ||
■ オリジナルマークの作成 |
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A |
作成したマークをワークシートの任意の位置に貼り付けます。 |
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■ マークの貼り付け |
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マークのサイズはセルの高さを考慮して縦横16pxが適当です。 | ||
B |
マークを選択状態にしてから機能メニュー
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C |
マークの登録名を入力します。 |
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■
マークの登録名入力 |
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D |
作成したマークは図形ライブラリに登録されます。 |
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■ 図形ライブラリ |
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![]() 登録されたマークは、表示マークの一覧に表示されるようになります。 ![]() |
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表示されているマークを消去する場合は、消去するセル範囲を選択後、機能メニュー
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■ マーク消去 |
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こんな時に使います! | ||
複数のセルや行を選択して書式設定やコピーを実行する場合、選択の操作には注意が必要です。一度選択したセルや行を非選択の状態に戻すことはできませんし、[Ctrl]キーを押し忘れて選択すると、今までの選択状態が全てパーになってしまいます。 この機能を使えば、選択すべきセルにあらかじめマークを付けておき、一括してセルを選択することができます。 次の例は、この機能を使って行データの転記を実行するものです。 |
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■ 行全体を選択 |
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![]() コピーする行のセルにマークを表示します。上記の例では、独自に作成したチェックマークを列Cのセルに表示して「マーク検索」で行全体を選択 状態にしています。 |
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■ 選択行をコピー&貼り付け |
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![]() 選択した行をExcelの「コピー」機能でコピー後、他のシートへの「貼り付け」を実行すれば、必要な行データだけを抜き出して転記することができます。 |
この機能のトップに戻る ![]() |
2015.12.09/2017.06.26 |