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図 形 |
機能700 |
セル範囲切り抜き |
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表の一部を切り抜きたい! |
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セル範囲を切り抜き、参照用の図形(拡張メタファイル)として利用できるようにします。 | ||
![]() こんな時に使います! ![]() |
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表から3カ所のセル範囲を切り抜きます
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セル範囲の切り抜き |
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ボタンをクリックすると機能メニューが表示されます。 |
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機能を実行する場合は、切り抜くセル範囲を選択後、機能メニュー![]() |
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■機能の実行 |
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一度の処理で複数のセル範囲を指定することもできます。 | ||
切り取られたセル範囲の画像は同じセル位置に貼り付けられます。![]() |
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一度の処理で複数のセル範囲を指定することもできます。 | ||
セルの背景色が「色なし」の場合、画像は透過になります。 |
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■ 透過画像 |
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![]() 透過画像の場合、背景が透明になり画像の下が透けて見えます。上記の例では、画像にシートの枠線が重なって見えます。 透過を解消する場合は、あらかじめセルの背景色を指定するか、画像の書式設定で塗りつぶしの色を指定します。 |
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■ 画像の塗りつぶし色の設定 |
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切り取った画像をクリックすると、次のようなポップアップメニューが表示されます。 |
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![]() このメニューを使い、切り抜き画像の ![]() ![]() ![]() |
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■ 切り抜きの拡大/縮小 |
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■ 切り抜きの移動 |
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シート上の全ての切り抜き画像を一括して選択、削除する場合は、機能メニュー
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ポップアップメニュー
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参照するブックが開いていない場合は、確認メッセージが表示され、 指定により開くことができます。 |
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シート上に複数の切り抜き画像が存在する場合、画像を一カ所に整列することができます。![]() |
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■ 切り抜きの整列 |
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![]() 上記の例では、背景が色付きのセル範囲が切り抜き画像です。 機能メニュー ![]() |
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整列の基点はシートで最初に切り抜かれた画像になります。以降、切り抜かれた順番で縦に図形が整列します。 | ||
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こんな時に使います! | ||
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注目するセル範囲のデータを並べて比較、確認したい時。 | ||
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異なるレイアウトのデータを比較、参照用として貼り付けたい時。 | ||
![]() 切り抜いたセル範囲は拡張メタファイル(EMF)形式の図形になりますので、拡大、縮小図形の印刷品質の劣化はほとんどありません。 また、パワーポイントやワード等のアプリにも貼り付けることができます。 |
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2017.06.27 |