こんな時、こう使います |
効率的なデータ入力を実現するアドインデータは原則的にキーボードで入力しなければなりませんが、○や△などのデータは、 「機能181:ショートカット入力」を使うと効率的に入力することができます。 |
■ ショートカット入力
※データは、2005年1月12日、朝日新聞(朝刊)に掲載されていたものを使っています。 |
ショートカットに表示するデータのリストは、次のようなものを用意しておきます。
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■ 表示データの用意
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ユニークな機能として、次のようにデータの説明をショートカットメニューに表示することができます。 |
■ データの説明の表示
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この場合、データの説明はセルには入力されません。 次のような入力候補を用意すると、1度の入力で複数のデータを入力することができるようになります。 |
■ データの説明の表示
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商品コードと商品名、価格のように、関連するデータを同時に入力するような場合は、上記のような入力候補を用意します。カンマで区切ることにより、2つ以上のデータを入力することができるようになります。 |
この他、アドインコレクションには、入力を効率化する機能として次のようなものが用意されています。 機能098:Wクリック書き込み 機能140:文字入力パレット 機能217:ボタン入力 |
2005.01.12 |