図 形

機能377

  日本地図色塗り

  日本地図を塗り絵感覚で色分けしたい!
  都道府県の各エリアを指定された色で塗り分けます。  

茨城、群馬、千葉、神奈川、富山の各県をオレンジ色で塗ります
 ■ 指定されたエリアの色塗り
 
準備作業
エリアの色塗り
エリア名の表示
データ表示
凡例表示
地図要素の選択
エリア原点表示
パターン指定
一括処理
マクロからの一括処理の実行
オプション白地図の使用
 
 
   
   
 
 
  機能メニューの「白地図のコピー」を実行して、アクティブブックに白地図をコピーします。
 
 
 
■ 白地図のコピー
 
 
   
 
    都道府県別に区分けされた白地図がコピーされます。  
 

 
 
 
 
 
   
  エリアに色を塗る方法は2つあります。
 
 
 

複数のエリアに一括して色を塗る  
 
複数のエリアを同じ色で塗る場合は、機能メニューで「塗り色の指定」を実行します。



次のようなダイアログボックスが表示されますので、色塗りするエリアにチェックを入れ、[色の選択]ボタンで塗り色の指定後に[適用]ボタンをクリックします。



 
 
 
 ■ 塗り色の指定
 
 

 
 
  チェックされたエリアが指定された色で塗られます。

 
 
 

地図上でエリアを指定して色を塗る  
 
エリアをクリックするとポップアップメニューが表示されます。


 
既定の色でエリアを塗る場合は、ポップアップメニューの上から2番目の
項目をクリックします。塗り色を指定する場合は、上から3番目の「塗り色の指定」を実行します。

 

 
   
  色塗りしたエリアのエリア名(都道府県名)を表示する事ができます。
 
 
 

複数のエリア名の表示を一括して指定する  
 
複数のエリア名の表示を一括して指定する場合は、機能メニューで「エリア名表示の指定」を実行します。



次のようなダイアログボックスが表示されますので、エリア名を表示するエリアにチェックを入れ、[適用]ボタンをクリックします。



チェックされたエリアのエリア名が表示されます。



 
 
 

エリア名の表示フォントを設定する場合は、[フォント設定]ボタンをクリックします。
 
 
 
 ■ フォントの設定
 
   
       
 

地図上でエリア名の表示を指定する  
 
エリアをクリックすると表示されるポップアップメニューで「エリア名表示」を実行します。



 
 
 
 ■ エリア名表示の例
 
   
     
     
     
     

 データ表示 
  エリアに任意のデータを表示することができます。
 
 
 

データの入力方法

 
 

エリアをクリックすると表示されるポップアップメニューの「データ」欄に表示するデータを入力します。
 
     
 
 ■ 表示データの入力
 
 
 
 
  データ入力後は[Tab]キー、または[Enter]キーを押して入力を確定してください。  
  入力したデータは、「地図シート名+.DAT」というシートに保存されます。  
       
 

機能メニューの「白地図のコピー」を実行すると、白地図シートとともに、データ入力用のシートが自動的にコピーされます。
このシートにエリアに対応したデータを直接入力することもできます。
 
 
 
 ■ データ入力用シート
 
      
  データ入力用シートのシート名は、「地図シート名+.DAT」になります。  
 
 
 
 

データの表示

 
 
エリアをクリックすると表示されるポップアップメニューの「データ表示」にチェックを入れると、データが表示されます。
 
 
 ■ データの表示指定
 
 
 
 
  データの表示フォントの設定は機能メニューの「データ表示の指定」で行います。  
 
 
 
 

データ表示の指定

 
 
データの表示/非表示の設定を一括して行う場合は、機能メニューの「データ表示の指定」を実行します。
 
 
 ■ 機能メニュー
 
 

データ表示の指定」を実行すると、次のようなダイアログボックスが表示されます。
 
 
 
 ■ データ表示指定ダイアログボックス
 
 
 
 
 


 

データ表示のON/OFF(表示/非表示)を指定します。
全てのエリアを一括してON/OFFする場合は、[全て選択]ボタン、
または[全て解除]ボタンを使います。
 
 
 

データ表示のフォントを設定する場合は、[フォント設定]ボタンを使います。
 
 
 

データ表示に関する設定を適用する場合は、[適用]ボタンを使います。

 
 
 
 ■ データ表示の例(データのみ表示)
 
 

 
 
 
 ■ データ表示の例(エリア名+データの表示)
 
   
 

 
 

 凡例表示 
   
色の意味を説明する凡例を表示する事ができます。機能メニューの
凡例表示」を実行すると、次のような凡例のテンプレートが表示されます。

 
 
    凡例のテンプレートが表示されます  
 
 
 
  凡例の文字の部分は、Excelのテキストボックスを使って作成されていますので、自由に記述内容を変更することができます。テーマやコメントが不要な場合は、削除してください。

テンプレートを編集して作成した凡例のサンプルを次に掲げます。



 
 

 地図要素の選択 
  特定の地図要素を一括して選択状態にする事ができます。エリア名のフォントを一括して修正する場合や、地図グラフの画像をパワーポイントやワードで使用する場合に利用する事ができます。

機能メニューで「地図要素の選択」を実行すると、次のようなダイアログボックスが表示されます。
 


地図要素にチェックを入れて[実行]ボタンをクリックすると、指定された地図要素が選択状態になります。
次の図は、エリア名を一括して選択した場合の例です。



エリア名を一括して選択状態にする事により、フォントサイズやフォントの色、表示位置を一度に変更することができます。
 
 
 

 

 
この機能で作成した地図の画像をパワーポイントやワードで使用する場合の手順は、以下のページを参考にしてください。
 
地図グラフの画像をパワーポイントで利用する方法
 
 

 エリア原点表示 
  「エリア原点」の表示/非表示を行う場合は、機能メニューの
エリア原点表示」をクリックします。
 
 
 
 ■ エリア原点表示
 
 

「エリア原点」とは、エリアの中心位置を示す点であり、エリア名、及び、データを表示する際の基準点になります。エリア原点を移動することにより、指定された任意の位置にエリア名 、及びデータを表示する事ができるようになります。
 
 
 
 ■ エリア原点
 
 

エリア原点を移動する場合は、「エリア原点表示」を実行して、非表示になっているエリア原点を表示し、原点を選択してから任意の位置にドラッグします。この時、エリア原点が選択しやすいように、エリア名は非表示にしておくとよいでしょう。


 
 

 パターン指定 
  エリアの色塗りにパターン(柄)を指定する場合は、塗り色の指定ダイアログボックスの「パターン」の箇所を操作します。
 
 
 
 ■ パターン指定
 
 
 
 
 

パターンの選択]ボタン をクリックすると、上記の右上のようなパターン選択用のウィンドウが表示されます。
 
 
 

背景色の選択]ボタン を押すと、右下のような色選択用のウィンドウが表示されます。パターンと背景色を指定することにより、より多彩な表現を行うことができます。  
     
 

 

 
パターンの柄部分は塗り色(前景色)で、その他の下地部分は背景色で塗られます。
 
 

 
一度指定したパターンを解除して単純な色塗りに戻す場合は、パターン選択ウインドウの左下隅の■(塗りつぶし)を選択します。
 
 
     
  エリア別にパターンを指定する場合は、エリアをクリックすると表示されるメニューで「パターンの指定」、あるいは、「背景色の指定」を実行します。
 
 
 
 ■ エリア別のパターン指定
 
 
 
 
 

 
塗り色の指定」と同様、ここで指定したパターンと背景色は、以降の塗り色(前景色)、パターン、背景色の既定値になります。
 
 
 
 
 
 
 ■ 色+パターンによる色塗りの例
 
 


 
 

 一括処理 
  エリアの色塗りを自動で実行するための「一括処理」機能を利用することができます。エリアの塗り色をワークシートで指定し、イッキに地図を塗り分けます。ユーザー独自のマクロで地図の色塗りを自動化する仕組みもサポートしています。
 
 
 
 ■ 一括処理
 
 

 
 
 
 
 
 

「一括処理」のサブメニューから「一括処理シート作成」を実行します。一括処理用の新しいシートが挿入されます。


 
 
 
 ■ 一括処理シート
 
 
  
 
 
 

 「一括処理シート作成」は、地図シートがアクティブな状態で実行してください。  
 

このシートが「一括処理シート」であることを識別するセルです。  
 

処理対象の地図シートのシート名です。  
  エリアを塗る色(前景色)を指定する列です。  
  パターンを指定する列です。
パターンを指定しない場合は設定不要です。
 
  パターンの背景色を指定する列です。
パターンを指定しない場合は設定不要です。
 
 
 ■ 一括処理シートの設定例(色塗りの場合)
 
 

エリアを塗る色を列Bに指定します。色の指定は、セルの塗りつぶしの色で指定します。


 
 
 
 ■ 一括処理シートの設定例(色塗り+パターンの場合)
 
 

エリアを塗るパターンは列Cに指定します。パターンの指定は、セルの書式設定の「パターン」で指定します。



背景色の指定は、セルの塗りつぶしの色で指定します。


 
 
 

 

 
データ値に応じた色で地図を塗り分けるような場合は、
機能400:セル値でセル色塗り」のご利用をご検討ください。

一括処理シートの色列に入力されたデータ値のランクに応じた色の設定を自動で行うことができます。
 
 
 

@

 「機能400」で値の範囲(ランク)と対応する色を定義します。
 
 
 
 ■ ランクと色の定義
 
 

 
 
 

A

 一括処理シートの色列に処理するデータを入力します。
 
 
 
 ■ データの入力
 
 

 
 
 

B

 「機能400」を実行してデータ値に応じた色でセルを塗ります。
 
 
 
 ■ セルの塗り分け
 
 

 
 
 

C

一括処理を実行します。
 
 
 
 ■ 一括処理による地図の色塗り
 
 

 
 
 
 
 
 

一括処理シートの設定後、「一括処理」のサブメニューから「一括処理実行」を実行します。


 
一括処理シートの設定に従い、地図シートが指定された色とパターンで塗り分けられます。
 
 
 

 「一括処理実行」は、一括処理シートがアクティブな状態で実行してください。  
       

 マクロからの一括処理の実行 
  ユーザーが作成したマクロから一括処理を実行することができます。
上級ユーザーは、処理対象のデータから一括処理シートを作成して地図色塗りを実行する一連のマクロを作成することができます。
 
 
 
 ■ 一括処理の実行マクロの例
 
 
 
 
  <マクロ実行の書式>  
 

一括処理を実行するマクロは、VBAのApplication.Runメソッドを実行します。
 
 
 

呼び出すプロシージャは、"FF機能XXX.xla!FFExecPaintMap"です。
XXXの部分は、実行するアドインの機能番号を記述します。たとえば、「日本地図色塗り」の場合は、377です。これをVBAのApplication.Runメソッドの第一引数として指定します。
 
 

Application.Runメソッドの第二引数は、一括処理シート名です。
 

プロシージャの実行結果はInteger型で返されます。
 

0:

正常終了
    -1: 第二引数で指定されたシートは一括処理シートの形式ではない。(セルA1にキーワード"一括処理シート"が記述されていない)  
    -2: 一括処理シートのセルA2に記述されている地図シートがブックに存在しない。  

 
 オプション白地図の使用 
地図グラフ用に提供しているオプション地図を使用する事により、他の地域の地図を使って 地図色塗りを実行することができます。
 
 
 
 

ご購入いただいたオプション地図(ファイル名は FFMAP_XXX.xls 、XXX の部分は地図名)をインストールフォルダにコピーします。

 

インストールフォルダにオプション地図が存在する場合、機能メニューに「ファイルから白地図の読み込み」メニュー項目が表示されます。
 
■ 機能メニュー
 

 

ファイルから白地図の読み込み」を実行すると、次のようなダイアログボックスが表示されます。
 
■ 白地図一覧
 

読み込む地図を選択後、[読み込み]ボタンをクリックします。

 

新しいシートが挿入され、指定した地図の画像が表示されます。
以降の操作は、日本地図の場合と同様です。
 
■ 東京都を市区町村で区分したオプション地図
 
   
  オプション地図のご注文は こちら から
   
   

類似機能
機能422:アジア地図色塗り
機能426:ヨーロッパ地図色塗り
機能430:世界地図色塗り
関連機能
機能232:地図色塗り1
機能243:地図色塗り2
機能260:簡易地図色塗り1
機能412:プロット日本地図

 
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2009.10.13